先日、MUSHMANSにて行われたイベント報告です。

 

道すがら、すでに開き直っていた私がお店に到着すると、皆々様が・・・。

お客さんに、諸々の搬入からディスプレイまでを手伝ってもらう事になった初日。

ありがとうございました・・・すいません

アイト（来年小学生）の手まで借りた！

何回目のイベントなんだろう。

沢山の愛情によって支えられている。

のに・・・

毎回こうしてイベント後のブログには、反省の念が強く出てきてしまうのです。

そして、感謝と繰り返す。

アンティークビーズを鹿紐に通し、フェザーを組む画伯像。

言うまでもなくこの男の手は借ります。

出来上がっていくにつれ、皆さんでそれぞれに、バランスがあーでもないこーでもないとの声があがり、

意外と手間である事に気付き始め、徐々に制作意欲の薄れていく男。30歳。

 

2日間をお供させて頂いた、DAYTON BOOTSチャーさん。愛車

関西から、わざわざこの為だけに足を運んでくれたお客さんもいた盛況ぶりはさすがです。

チャーさんのいる所の空気は丸くなります。

一日目の朝から、書きっぱなしのキッドさん。

場所が場所だけに、キッドさんの集中力は、みんなが外に出られなくなるという作用も生みだしていました。

「世界に入る」

何かを生み出すには、そうしたものが必要な事は、私にも少しわかる気がします。

だからこそ、出られない。

体調が万全ではない中、おつかれさまでした。

 

恒例のグデグデMUSHMANS NIGHT

わざわざ、時間を縫ってお集まり頂いた皆様。

必ず、「何か」を感じて頂ける物造りで恩返しさせて頂きます。

楽しかったです。

 

 

全てを飲み込むケンセーさんに

接客をして頂きました。

ホゾ専門酒造さんも、飲まれていました。

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ここで何かを書く事も許されません。

また声が出なくなってしまいます。

ケンセーさん、また。

 

 

 

 

２日間、多くの皆様にお会いする事でまた、改めて物造りの重さを知りました。

日々集中。反省。感謝。

熱には熱を。

ご来店いただきましたお客様をはじめ、MUSHMANS代表藤田氏、キッドさん、チャーさん、ルミちゃん、マツモッチ、T-1000。

心より御礼申し上げます。

 

　ありがとうございました

 

　　Hozho　有川