私が天秤と呼んでいる事について。
この時期、風が強い日には、裏返して星が綺麗に見えるように思う事が多いように思います。
そんな日の次の日は、首が痛む。
静寂な青白い雪の降る世界では、一人ぼっちで木々を見たくなるし、
またその時には、別の世界との交信が可能になるような気がしてきます。
いずれにせよ、オセンチになる。
万事、意が如く。ならぬ。
果てしない空間、マクロの世界においても、自分の中にある、コントロールなど不可能な、
背景が汚れたセピア色である事が理想の、大いなる天秤を思い浮かべ、「ちゃんと」そこに、身を委ねる。
意識、感じ続ける事。
そこは、幾何学文様と、螺旋の世界だ。
この、2,30cmの世界は無限に広がっている。
腰が直角に曲がった、ばーちゃんが昔言っていた。
「ぜ~んぶ、揃っているやつってのは、いないんだよなぁ~」
いつもフラフラしている天秤があるわけだ。
造る物に歪みが出る。水平が出ている。
昨日食べた、ごぼう、人参、牛肉、パン、チョコレート、鯖、その他調味料。感謝。
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[ 未分類 ] [ 2014/03/07 ]