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お知らせ > 制作過程

Turquoize 研磨作業中。

今回は、色々なグレードのRoystonとPeacockを磨いています。

 

どちらも、元々硬質の石なので、磨いていくうちに出てくる光沢を期待できます。

ざっくりあらましを成形した後、少しずつ少しずつ慎重に削り、磨き、

光沢が出てくる頃には、「ん~~よしよし」となり、

「最後まで気を抜かないように!」と、心で言い聞かせフィニッシュです。

さてさてどんな仕上がりになるのか、平静、集中!!

 

 こちらのターコイズも磨きあがり次第、随時ホームページにアップしていきます。

 

                     Hozho 04-7103-5753

 

[ 制作過程 ] [ 2012/01/22 ]

今使っている財布のコンチョを付け替えたい、

というご要望を元に制作させていただいたコンチョです。

裏は通常、シルバーの輪っかになっていますが、

Close Concho No.1 M  と TQ Standard No.1 L  を

ネジ式にして欲しいという事でした。

割りと、ネジ式のほうがいいという方も多く、ホゾでは真鍮のネジをご用意しています。

 

例えば、コンチョを裏にして水平に見た時に、ネジの面が何ミリ出ているといい、とか

逆に少しへこんでいる方がいい、等、シルバーの輪っかも含めて、

用途に合わせて変更が可能ですので、是非、お気軽にお問い合わせ下さい。

有難う御座いました。

                                          

                  Hozho 04-7103-5753

 

 

 

 

[ 制作過程 ] [ 2012/01/21 ]

ハイグレードのダメルターコイズの研磨作業中。

 

ダメルらしい乳白色の深いグリーンです。

硬度も高く、こういったターコイズの研磨はやりがいがあって、

1つ磨くたびにまじまじと眺め一服してしまいます。

 

原石では色も曇ってごつごつした、ダメルなんかはそれこそ「アボガド」のような

石コロですが、昔から謂われるように磨くとガラスのようにきれいに光沢がでてきます。

石が宝石に変わっていく。  いい時間です。

 

こちらのターコイズも磨きあがり次第、ホームページにアップしていきます。

 

尚、今週末に、Mausmans にて開催されるイベントに間に合えば持っていく予定でいます。

実演会も石をセットしたシンプルなリングを制作する事に決定しました。

抽選方法や時間がまだ決定していませんが、土日で1つずつ店内で造り

プレゼントさせてもらおうという企画です。

当日は皆さんと一緒にとにかく楽しめればいいなとおもいます。

 

 

 

Mushmans   048-972-5419            Hozho 04-7103-5753

 

 

 

 

 

 

 

[ 制作過程 ] [ 2011/12/01 ]

 組あわせ用に、小さくてとてもシンプルなトップのターコイズ留め作業風景。

同じ様な物でも、やはり色味によって全然違う雰囲気になっています。

工程上、土台造り等色々やった後に最後の方でやっと石留め作業となる訳ですが、

私はこの作業が割と好きで、徐々にターコイズが固定されてきて

仕上がりの全体像が見えてくるとたまらない充実感があります。

ここからどうなるのか。     楽しみです。

[ 制作過程 ] [ 2011/11/17 ]

マナッサターコイズ石留完了。

ターコイズは夏っぽいイメージもありますが、これだけ緑色をしていると、

柿の葉っぱの様で秋っぽいですね。

柿の葉っぱが少し紅葉し始めると、濃い緑、赤、黄色のグラデーションが

なんともいえない味と秋の空気感を感じさせます。

この石もそんな雰囲気です。

 

近日中にnew itemにupしていきます。

コンチョはこの様にチェーンに通せる様にする事で、トップとして活躍します。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

Hozho 04-7103-5753

[ 制作過程 ] [ 2011/10/20 ]

 

あー、やっぱり一服には煙草とコーヒーです。

煙草の増税を恐れていましたが回避される可能性も出てきました。

希望は抱きません。

しかしながらコーヒーの金額が上がってしまっていますね。

好きな物がどんどん奮い取られていきます。

お気に入りのファイヤーキングで飲む至福。

その至福の減量の可能性。そしてその減量の穴埋め。

どうか酒だけは・・・。

 

[ 制作過程 ] [ 2011/10/19 ]

休憩中の一場面。

根を詰めた作業の合間に、濃いめのコーヒーと煙草はスッと落ち着いてきます。

必須です。

 

値上げ、きっとするのでしょうね。

煙草の次は酒か・・・。

 

 

 

[ 制作過程 ] [ 2011/10/02 ]

銀の板を切り抜いています。

銀は他の金属に比べて柔らかい方ではあるのですが、

0.5㎜にも満たない糸ノコ刃で、よくこんなにザクザク切れる物

かと未だに感心しています。

 

糸ノコ刃を造る、職人さん?機械?または機械を造った人達。

すごいですね。感謝です。

 

この刃が無ければ、どうやって切っていたでしょうか。

 

[ 制作過程 ] [ 2011/09/20 ]

先日オーダー頂いたコンチョ達。

とてもこだわりの深いお客様で、チマヨ織りべストのボタンに使うとの事でした。
プレーンのコンチョ。

久々に造りましたが、やっぱり格好いい。

実際にベストに付けた所の写真もお願いしたので、そのうちご紹介できればと思います。

明日はCountry Pieで買ったお気に入りのシャツをご紹介します。

[ 制作過程 ] [ 2011/09/14 ]

磨く前。

Hozhoの商品は基本的に、スタンプワークを生かした

陰影を付ける為に、この様に一度真っ黒けにします。

特にきれいな色のターコイズをセットした物等は、

この状態でもすごくいいです。

 

 

宇宙に浮かぶ地球の様な、詩的な物語を感じます。

ここから栗の薄皮を剥ぐ様に、全体のバランスに注意

しながら黒い部分を磨き、除々に雰囲気を出していきます。

 

このコンチョは58㎜もあるビックサイズなので、どうなって

いくかが楽しみです。

 

 

 

 

 

[ 制作過程 ] [ 2011/09/10 ]