お知らせ > 2012年1月
豪華にターコイズを3個セットし、スタンプワークでイーグルを表現したトップです。トラディショナルな雰囲気を大切にする為にリアルさにはこだわらず、ネイティブな模様でイーグルの羽毛の雰囲気を出しています。
Limited Edition のカテゴリに追加しました。
詳細は、こちら を是非ご覧下さい。
Hozho 04-7103-5753
[ 最新商品情報 ] [ 2012/01/29 ]
Mushmans にて承ったオーダーリングの御紹介です。
お客様の彼氏さんへのプレゼント、という熱いご希望を聞いた上で、
マッシュマンズ代表藤田氏と、毎日話し合いを重ね、
制作させていただきました。
実の所、ブログにアップする予定は無かったのですが、
藤田氏の方で紹介したいという事で、写真を送った際に
「本人に渡す前に、ブログに乗っけちゃおうかと思って・・・。」
と、悪いいたずら。
プレゼントなのに・・・。
まぁそれもそのはず、彼氏さんはマッシュマンズヘビーユーザーで、藤田氏とも大の仲良しです。
私も新年会でご一緒した事のある縁なので、
「乗った・・・。」
どんぐり・・・。
今回のリングは鏡面仕上げにしています。
すこ~しずつ味がでてくるピカピカ仕上げ。
4L!! 末永く御幸せに!!
Hozho 04-7103-5753
[ 未分類 ] [ 2012/01/28 ]
High Grade Natural Peacock のターコイズを追加しました。
詳細は、 Turquoize をご覧下さい。
こちら を使った商品をご希望の方、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
Hozho 04-7103-5753
[ 最新商品情報 ] [ 2012/01/27 ]
個人的にとても気に入っているターコイズ原石だった、
「Gem Grade Natural Damele Turquoise」のラストピース。
Variation Ring ♯23
赤、深緑、こげ茶、ここら辺の色が好きな私には、ダメルのようなグリーン系ターコイズは
ドンピシャですね。
ブルー系のきれいな物もいいなと思い始めていたのに、結局、やはり。
ネバダの乾いた土地で、ガリガリと採れた原石が、日本に届き、
私の所で、磨かれ、装飾をした銀にセットされ、誰かの手元に届く。
あらゆる事がそういう事なのですが・・・、
ん~、米粒みたいに小さなターコイズも大事に磨きます。
Hozho 04-7103-5753
[ 未分類 ] [ 2012/01/26 ]
今造らせていただいているオーダー用に造ったスタンプの試し打ちです。
色んなアイデアが出てきてしまって、まとめて10本程造る事になってしまいましたが、
この作業もまた、ターコイズ研磨と同様に、ひたすら没頭できるので好きです。
なにしろ、この試し打ちでの充実感がいい。 自己満足感がいい。
時間の感覚もおかしくなるし。
急におなかが減ったりもする。
それもよし。
写真のスタンプ辺りを使った、バングルなんかもいいかも知れません。
デザインが閃いて、そのうち発表できればいいなぁと、思います。
Hozho 04-7103-5753
[ 制作過程 ] [ 2012/01/24 ]
Turquoize 研磨作業中。
今回は、色々なグレードのRoystonとPeacockを磨いています。
どちらも、元々硬質の石なので、磨いていくうちに出てくる光沢を期待できます。
ざっくりあらましを成形した後、少しずつ少しずつ慎重に削り、磨き、
光沢が出てくる頃には、「ん~~よしよし」となり、
「最後まで気を抜かないように!」と、心で言い聞かせフィニッシュです。
さてさてどんな仕上がりになるのか、平静、集中!!
こちらのターコイズも磨きあがり次第、随時ホームページにアップしていきます。
Hozho 04-7103-5753
[ 制作過程 ] [ 2012/01/22 ]
今使っている財布のコンチョを付け替えたい、
というご要望を元に制作させていただいたコンチョです。
裏は通常、シルバーの輪っかになっていますが、
Close Concho No.1 M と TQ Standard No.1 L を
ネジ式にして欲しいという事でした。
割りと、ネジ式のほうがいいという方も多く、ホゾでは真鍮のネジをご用意しています。
例えば、コンチョを裏にして水平に見た時に、ネジの面が何ミリ出ているといい、とか
逆に少しへこんでいる方がいい、等、シルバーの輪っかも含めて、
用途に合わせて変更が可能ですので、是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
有難う御座いました。
Hozho 04-7103-5753
[ 制作過程 ] [ 2012/01/21 ]
少し珍しいターコイズマップです。
こういう物を眺めていると、
ここには出ていないターコイズや、まだまだ未発掘の物を
一回でいいから全て磨いてみたい、と造り手煩悩に溺れます。
一口に「ターコイズ」といっても一つ一つは、色々な模様、色、硬度、とにかく全てが違います。
特に硬度については研磨作業に影響が出ます。
「チョーク」と呼ばれるような物や、柔らかすぎる物はアクセサリーとして不向きで、
ホゾでは使用しませんが、それでも柔らかめの物もあってとっても集中力を必要とします。
硬ければ硬いで、パキパキ欠けてしまうような事もあるので、どちらにしても集中、丁寧になります。
一人、シュキシュキシュキシュキと音のする研磨機に向かっていると、
夜中のしずかーな中で、釣り人が一人ポツネンと糸を垂らしているような、
お坊さんが時間の概念を忘れて、ひたすら座禅を組むような、
たぶん、似ています。
自分で自分の背中が見えてくるような、なんとも表現しにくいのですが、心がスーッとなってくるいい時間。
コンプリートする日はくるのか・・・。
Hozho 04-7103-5753
[ 未分類 ] [ 2012/01/19 ]
country pie の一角風景。
カントリーパイへ行った事のある方は、おなじみの風景ですね。
片山さんに色々とレクチャーしていただいた所、なんともかわいい
それでいて渋いこのベストは、90年代のディアスキン製で、現在はもう作っていないそうです。
希少価値!!
レディースなそうですが、飾り用にでも欲しい・・・。
「裏のほうがかっこいいんだよ。」と、片山さん。
たまらない・・・。
何故何年も、「なんとなく」みていたのか・・・。
片山さん曰く、「ラルフローレン氏自体がとてもネイティブな物が好きで、とにかくこだわりまくっていて、
他では見られない別格のネイティブ柄を展開してるんだよ、微妙な色使いとかさ。」
一枚目の写真左のようなラグも確かにラルフにしかない。色が柄がいちいち渋い。とっても微妙なバランス。
んん~。
このベストの右に掛けてある、写真には写っていないジャケットも欲しいので、
いつの日かまで残っていてくれ、ベストちゃん。
Country pie 04-7163-3450
[ 未分類 ] [ 2012/01/18 ]